ヴィンテージの着こなし方|常連様の箪笥の肥やしでコーディネート、の巻

ヴィンテージの着こなし方|常連様の箪笥の肥やしでコーディネート、の巻

こんにちは。

先日ちょっと過激なブログを書いてみたのですが、そのせいか、インスタグラムのフォロワーさんが減りましたw

従業員の子に怒られつつ、まあ、嘘じゃないし、良いかな?

と思ったりもして^^;

 

さて、前回書いた通り、今回は常連さんのコーディネート会の様子を載せてみたいと思います。

 

テーマはズバリ

「着たいけどなかなか着れていないものを着よう」

 

常連さまのお手持ちの服の中で箪笥の肥やしになっているモッタイナイ洋服たちを当店に送っていただいて、それらを主役にできるコーディネートを組む、という有意義な取り組みです。

 

"もったいない"ヴィンテージもガンガン着よう!

着てあげてこそ、服への愛です。


 

今回ご依頼の箪笥の肥やしアイテムはこちら

 

・LEVI’S 502 ヴィンテージデニム

・BUCO J82

・40's ヴィンテージシャツ


ここに、ご来店時に着用されていたリネンジャケット、白のスラックス、ペニーローファーを加えてミックスしていきます。

 

40'sのビンテージシャツは当店でご購入いただいたものです。


40’sらしい大きめの襟に、ロバと旅人のパターンプリントが最高。

カラーリングも最高。

 

遊びがある柄物のシャツは一目惚れで買っちゃいがちで、ワードローブの奥の方に行っちゃいがち、という方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

まずはスタンダードな着方から。

 

 

お手持ちのオフホワイトのリネンのスラックスにバッチリ。

インナーは黒よりも薄いゲージの白Tシャツか、またはそのまま地肌に直接来ていただいた方が特に夏場は良いかもしれません。

フルレングスのダブルの足元にペニーローファーがマッチしてますね。

ブラックでも暗めのブラウンでも合いそうです。

うちのラガッツォ・キングなんかばっちりかと。

 

さらに暑い時期は、メキシコのワラチェサンダルやグルカサンダルなども良いですし、白のグルカショーツなども合いそうです。

 

S様はお仕事の関係もあって普段からジャケットスタイルに慣れていらっしゃるので、この遊び心満載のシャツをさらに優雅なスタイルに。

 

リネンのダブルブレストのジャケットに、下はヴィンテージのLEVI'S 502を履かれています。

502は501と505の狭間に作られた短命の型でジッパー不具合なんかも多いんですが、これは良い個体をゲットされてましたね。

絶妙に効いたテーパードで、足長効果も抜群でよくお似合いでした^^

 

本当は、シャツの色を拾って赤のチーフも入れられた良かったんですが、また今度。


キザな夜遊びスタイルという感じで、よく決まっているんじゃないでしょうか。

 

遊び心のあるアイテムを入れる時は、どこかで抑えを投入するとバランスが良いです。

なのでここでの抑えはジャケットと、

レストランでさっと上着を脱いでも品を残せるように、ジャケット、または鞄と同系色のレザーシューズが良いでしょう。

紳士の皆様はご参考に。

 

続いてブーコJ82 デッドストック。最高のコンディションのものを当店でご購入いただきました。

よくお手入れしてくださっているのが分かります。革も喜んでいることでしょう。


 

ダブルの革ジャン、男のロマンですね。

育てを楽しむのももちろん良いのですが、そればかりでは勿体無い。

 

ダブルの革ジャンといえばマーロン・ブランド!

そんな方も多いんではないでしょうか。

SCHOTT のワンスターにリンガーT、Levi'sの501、これが50年代を代表する名俳優の代名詞となりましたね。

 

この超王道スタイルでは物足りない方は、またまた柄シャツを合わせてみるのはいかがでしょう。

 

黒は比較的どんな色とも相性が良いですが、落ち着いた大人のスタイルには意外にも赤なんかがおすすめです。

 

 

ボトムは502なのですが、Tシャツをシャツに変えるだけで、グッと洒落た印象になります。

 

また、ブラックとゴールドが入った50’sのシャツを合わせると、より革の重厚感と渋さが引き立ちます。

同系色でブラックのスラックス。

足元はSougenを合わせてあげると、スエードのサンドベージュが黒とゴールドを調和して非常に良い仕事をしてくれます。

 

他にもたくさんコーディネートしてますが、載せきれないのでまた今度。

 

いかがでしょうか?

ヴィンテージを着て女性とデートはあまり行かないかもしれませんが、これ位さりげなければむしろ大人の色気がひとしおです。(自画自賛)

 

女性は古いものには興味ないでしょうから、くれぐれも蘊蓄(うんちく)のフラップは固く閉じておくことです。

 

東◯カレンダーみたいになってしまいましたが、ぜひ紳士オヤジの皆様のご参考になれば幸いです。

 

では。

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