ヴィンテージの着こなし方|「古着丸出し」にしない大人の引き算作法

ヴィンテージの着こなし方|「古着丸出し」にしない大人の引き算作法

買ったはいいけど着方が分からないビンテージの服や靴。

もったいなくて履けないデニム、羽織れないジャケット、ニット、、、

こんなものお持ちじゃないでしょうか。

 

当店の常連さんからもよくご相談いただくんですが、

ですが、、、

私は着方が分からなくて着なくなったものは過去一着もありません。


90年代のインポートショップでは、店員に

「これどうやって来たらいいんですか」

なんて聞いたりしたら

「そんなもんも分からないなら最初から買うな!」

と、店員から怒声を浴びせられていたことでしょう。

(PTSDの方がいらしたらすみませんw)

 

なので、諸先輩方の着こなしを見よう見まねで盗みながら、あとはアメリカに渡った後は、格好良いものを格好良く着るアメリカ人たちに、習うより慣れろで育ってきた結果、一着も無駄にしない今が出来上がっています。

 

そんなファッション叩き上げの私は、ヴィンテージをヴィンテージ丸出しで着るのが嫌いです。

 

いや、嫌いというよりも「もったいない」に近い感覚かもしれません。

 

グッチやヴィトンのロゴ入りTシャツにロゴのバックルベルト、ロゴ入りスニーカー、、、こういう、いわば歩く大黒屋スタイル(すみません汗)になりたいと思う人はこのブログを読んでくださっている方の中にはいないと思うんですが、

 

リーバイス1stにXX履いてLLBeanのトート持ってRED WING履く、(オケージョン等によっては別に悪くはないんですが、)ここまでの”一張羅”感って、普段着として着こなしていくには胸焼け感を感じてしまいます。

 

もうジジイなんで、あっさりめが良いですね。

 

良い品質のものや名品と呼ばれるものは、見る人が見れば自ずと分かります。

当たり前ですが、量販品しか手に取ったことのない方の目には何を着ていても同じです。

 

別にいいじゃないですか。普段お洒落にそこまで興味ない方に、「ルイ・⚪︎ィトンのTシャツ素敵ですね」とか「そのデニムジャケット古そうですね〜」とか言われなくても。

 

むしろ私は、尊敬している先輩方に「今日は⚪︎⚪︎合わせてるんだね〜渋いね〜」とさらっと褒められるその瞬間こそが死ぬほど嬉しいです。


なので、私のスタイリングの命題は「いかにヴィンテージ着てるとバレないか」かもしれません。

 

そんな最近お気に入りのスタイルはこちら。

 

50’sシャツ、スラックス、Ragazzo King(ラガッツォ・キング)のローファー。


この50’sのシャツは元々はパジャマとして作られた物なんですが、

ハンドステッチの抜け感で、長い夏〜秋にかけて最高です。

ボックスで使いやすいのも気に入っています。

 

胸元を開けて、白いボトムなんかを合わせても抜け感が出そうです。

ラルフローレンのリネンシャツと似た感覚で着こなしていただけると思います。

コットンでとても涼しげなのも良いです。

 

小物は、シルバーのずっしりとしたのインディアンジュエリーを合わせて上げるとコーディネートがグッと引き締まります。

一つ前の写真でもちらっと手首に見えているんですが、ターコイズが入ったアイテムを身につけると、ベージュや黒のコーディネートは格別に「玄人っぽく」なります。

 

ヴィンテージのフレッドハーヴィー等も、よりコーディーネートに重みが増しておすすめです。

 

柄物のシャツも、同系色で揃えて、レザーの小物+レザー系の足元で引き締めれば

統一感とシックな雰囲気増し増しです。


 

インディアンジュエリーを使ったコーディネートを知りたい、というご要望などがあればコメントからぜひ教えてください。

 

 

別に誰に褒めて欲しいわけではないけど、

お、この合わせは「分かってるね」「格好良いね」そんなアイコンタクトを取り合える空間も大人で良いですよね。

 


また、新しく買い変えるばかりではなくて、

今あるワードローブを活かせる買い物をする、

こういう買い方も楽しいと思います。

 

近々、常連様のお手持ちのアイテムをどう昇華させるか、というコーディネート会をやったときのブログもアップしますのでお楽しみに☺️

 

ではまた。

 

 

コーディネート使用アイテム

 

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